根拠に基づく腰痛治療179

根拠に基づく腰痛治療179

高齢者などのハイリスク集団におけるNSAIDの潰瘍合併症のリスクはかなり大きいが、ローリスク集団でさえNSAIDの長期使用で年間1~5%が潰瘍合併症を起こしていて、OTC薬でも無視できないリスクが存在する。http://goo.gl/FIMaLJ

近年における鎮痛薬の使用料増加が腰痛患者の改善につながったというエビデンスはほとんどありません。その一方で、鎮痛薬(特にNSAID)の使用によって高齢者の有害事象(副作用+合併症)および死亡者数が増加したことを示す十分なエビデンスがあります。

腰痛に対して痛み止めを常用することは危険です。

腰痛は筋骨格、そして精神的、社会的因子を含めて対処するべきです。

 

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