根拠に基づく腰痛治療386

ケベック特別調査委員会はWAD(むち打ち関連障害:whiplash-associated disorders)治療法として、次の15について勧告を出している。すなわち「頚椎カラー」「安静」「頚椎枕」「マニピュレーション」http://1.usa.gov/LYNegq

これからWAD(むち打ち関連障害)の治療法に関する勧告を紹介していきますけど、ここで診断について簡単にまとめておきます。頚部痛・凝り・圧痛だけで理学所見に異常のない「グレード1」にレントゲン撮影などの画像検査は必要ありません。頚部の症状に加えて筋骨格系所見がある「グレード2」と頚部の症状に加えて神経学的所見がある「グレード3」はレントゲン撮影が必要ですが、基本的にCTやMRIなどの画像検査の適応はありません。

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