野球肩を自分で治す方法③〜股関節周りのストレッチ〜

野球肩を自分で治す方法シリーズその③

大阪市城東区、鴫野駅前の城東整骨院、院長の山岡です。

今回は野球肩を自分で治す方法③〜股関節周りのストレッチ〜です。

写真と文章で解説した後、最後に動画でも説明していますのでどうか最後までお読みになってください。

 

これまでの記事を読んだ方から、「楽になった」「痛みなくボールが投げられた」と嬉しい反響をいただいています。

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前回までの記事はこちら

野球肩を自分で治す方法①〜インナーマッスルのリリース〜

野球肩を自分で治す方法②〜肩周りのストレッチ〜

 

こちらの記事は検査編の後の治療編です。

検査編の記事をまだご覧になっていない方は、まずそちらをご覧ください。

野球肩を治すためのセルフチェック方法①〜ゼロポジションキープ〜についてはこちら

野球肩を治すためのセルフチェック方法②〜可動域チェック〜についてはこちら

野球肩を治すためのセルフチェック方法③〜筋力チェック〜についてはこちら

野球肩を治すためのセルフチェック方法④〜股関節の可動域〜についてはこちら

野球肩を治すためのセルフチェック方法⑤〜片足バランス〜についてはこちら

 

股関節の重要性

野球肩と股関節がどう関係するのか、あまりピンと来ない方もおられるかも知れません。

実は、股関節の動く範囲が狭い選手と、柔らかい選手では、投げる時の肩の可動域が違うと研究で分かっています。

股関節の可動域が狭いと、投げる動作で余計に肩を動かさないといけないため、野球肩のリスクが高まります。

 

また、股関節の可動域は身体の重心を低くしてのプレー(ゴロの捕球や盗塁時のダッシュ)に重要ですし、ピッチングやバッティングでも下半身の力を上半身に伝えるために必要になってきます。

つまり、野球を上手くなりたければ、股関節をしっかり使えることが大切なのです。

 

野球選手のための、股関節のストレッチ方法

股関節のストレッチ方法は、本やネットを探せばたくさん出てきます。

ですが、野球選手に必要な股関節の柔軟性は、一般にはあまり知られていません。

こちらでは、野球選手のパフォーマンスアップ、野球肩の治療と予防に効果的なストレッチを3つご紹介させていただきます。

どれも非常に大切になってきますので、ぜひ実践して見てくださいませ。

 

①骨盤おこし開脚

まず一つ目が、「骨盤おこし開脚」です。

通常、股割りとか開脚と言われるストレッチは、大きく足を広げて前に倒れるだけです。

この動作でも股関節の柔軟性が向上しますが、腰が丸くなっており野球の動きには適していません。

そこで、大きく足を開いた状態から、骨盤を起こしていきます。

そうすると、前に倒れにくくなりますが、前に倒れるのが目的ではないので股関節周りがストレッチされていればOKです。

骨盤起こしとは、足を開いた状態でおへそを前に倒していく動きです。

最初は難しいと思いますので、後ろに手をついてもらっていて構いません。

できるだけ、背筋の伸ばして行いましょう。

30秒〜1分。

 

②前後開脚ひねり

投球動作で最も大切な動きです。

この動きがしっかりできると、下半身の力を上半身に伝えることができる様になります。

 

まず、足を前後に開いて、後ろの足は膝をつきます。

その状態で、身体は真っ直ぐを保ったまま、前に身体を移動します。

この状態で、後ろ足の太ももの付け根が伸びれていればバッチリです。

そこから、顔の前で両手を組みます。

肘は開き、腕全体が水平になる様にします。

膝を前に出している方向に、水平に何度も繰り返し身体をひねっていきます。

この写真の様に、身体が斜めになってしまうと良くありません。

特に最初は難しいかも知れませんので、下にある動画を参考に行って見てください。

 

③股関節の内旋ストレッチ

3つ目が股関節を内にひねるストレッチです。

一般的に、外に開くストレッチが多く、この内旋の動きが硬くなっている選手が多いです。

 

ピッチングでは、特にリリースからフォロースルーの際に、この内旋の動きが取れていると上半身が安定してきます。

 

まず、両膝を曲げて座ります。(約90度)

その状態から、膝の上に反対側の足首を乗せます。

よく、お尻のストレッチで行われるポーズです。

組んだ足の方向に、膝を倒していきます。

この状態で、股関節に伸ばされる感覚が出ればOKです。

両足、30秒行ってください。

 

動画で見る股関節のストレッチ方法

写真だけではわかりづらい部分もあると思うので、動画で解説しました。

野球肩の方だけでなく、全ての野球選手に取り組んでもらいたいストレッチです。

 

股関節の柔軟性は、投球動作だけでなく足の速さやバッティングにも関係します。

「肩が痛いのに股関節?」と思うかも知れませんが、大切な部分なのでしっかり取り組んで見てください。

 

次回は、足から全身のバランスアップにつながる「片足バランス改善法」についてお伝えします。

ピッチャーのコントロールにも関係する部分ですので、楽しみにしていてください!

 

当院の野球肩の治療についてはこちら

 

 

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