小学6年生、サッカーをしていてのオスグッドの痛み

オスグッドの膝の痛み、試合もあるし練習を休めない

院長の山岡です。

成長期のスポーツをしているお子さんに多い、「オスグッド」と言うひざの痛み。

当院にはとてもたくさんのオスグッドの子供たちが遠方からも治療に来られます。

 

子供が膝が痛いと言うから病院に連れて行くと、

「これはオスグッドですね。成長痛ですから安静にしましょう。」

と言われることが多いです。

安静だけで治る場合もありますが、ほとんどの子供たちは練習を再開するとまた痛みが戻ってきてしまいます。

 

痛みを抱えたまま練習や試合に臨むのは辛いことですし、何度も練習を休んでいてはチームからも孤立してしまいます。

大事な試合を控えている子や、セレクションで上のチームに行けるかどうかの瀬戸際の子も居ます。

今回ご紹介する患者さんも、大事な試合とセレクションを同時に控えていました。

 

膝を曲げる、ボールを蹴る時に強い痛み

小学6年生 男の子 サッカー選手

約2週間前より、サッカーをしていての右膝の痛みが出てくる。

整形外科を受診し、「オスグッド」の診断を受ける。

水曜日〜日曜日でサッカーをしていて、大体土日の試合で悪化。

月曜日と火曜日安静にしていると良くなるが、週末にかけて悪化すると言うことを繰り返していました。

 

所属するチームの大切な公式戦が続く時期に加え、中学から加入するクラブチームのセレクションが立て続けにあるために、なんとか練習を続けながら治したいと言うことで当院に来られました。

 

・初診時

右の膝の下のあたり、オスグッドで痛む部分に腫れがあり、触ると熱を持っていて炎症がかなり強いようです。

屈伸しようとしても痛みが強く、この状態でサッカーをするのはとても辛かったことと思います。

 

検査していて一番気になったのが、股関節周りの筋肉の硬さでした。

膝まわり以上に、少し筋肉を触るだけで強い痛みがあり、負担がかかっているのがわかりました。

足を上げた状態で、上から押さえてもぜんぜん力が入りません。

(私の指2本にも勝てませんでした)

 

膝の治療の前に、股関節周りの筋肉を治療してみたところ、屈伸の痛みがほとんどなくなりました。

股関節の筋肉から痛みが出てしまったタイプのようだったので、そちらを説明しつつ治療を行い、最後に自分でできるリハビリとテーピングをしっかりとお伝えしました。

 

・2回目(1週間後)

痛みがずいぶん和らいできて、股関節周りの力も入るようになってきました。

付き添いのお母さんの話によると、初診時の帰りに、

「痛くないねん。めっちゃ不思議。」

と何度も言っていたようです。

引き続き股関節から膝の治療を行い、疲労も溜まっていたので足全体のコンディショニングを行いました。

 

・3回目(1週間後)

この1週間はほとんど痛みなし。

前日に少し無理をして痛みが出たそうですが、来院時にはほとんど痛みが出ていませんでした。

無事にジュニアユースのセレクションも終えることができたようで、本人も一安心でした。

痛みがなくなり、患部や股関節の状態も良くなっていたので、セルフケアを続けるように指導して3回目で終了しました。

 

 

オスグッド前より調子が良くなり、ジュニアユースの進路も決定しました!

オスグッドで、サッカーが思い切りできなかったけれど、2回目の治療で良くなり(オスグッド前より調子良いくらい)ジュニアユースの進路もほぼ決定しました!

感謝しかありません!

時々、メンテナンスにお伺いしたいと思います。

 

オスグッドの改善に必要なステップ

病院では安静が主な治療とされ、自己流でストレッチをしてもなかなか治らないのがオスグッドの特徴です。

そんな時に、対症療法的に痛みだけ解消しようとしてもうまくいきません。

 

オスグッドの改善には、

①患部の治療(痛みが出ている部分)

②患部に関連する筋肉の治療

③効果的なセルフケアをきちんと伝える

と言う流れを計画的に行う必要があるのです。

 

その場しのぎ的でなく、戦略的に治療を行うことで、辛いオスグッドの痛みは解消されていきます。

「早く痛みを治してみんなと一緒に練習や試合に出たい」

「この辛い痛みをなんとかしたい」

とお困りの方、またはお子さんがそう言った状況の方は一度ご相談ください。

→当院のオスグッド治療についてはこちら

 

 

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