年齢 性別
11歳 男の子 サッカー
お悩み 自覚症状
左足首の痛み
以前より軽い捻挫はしていたが、3ヶ月くらい前のサッカーの練習後からどの方向に動かしても痛みが出るように。
整形外科で捻挫の診断でサポーターを出されるも、1ヶ月以上サッカーの練習を禁止され、痛みが変わらず。
その後、違う整形外科で「骨に線が入っている」と言われ、しっかりした金具が入った装具に変更。
約1ヶ月前から少し痛みは楽になってきたが、今度はかかとにも痛みが出てきてしまい、なんとか治してサッカーに復帰したいということで当院に来られました。
治療内容とアドバイス
・初診時
初診の際は、左足首の動きが悪く、特に「背屈」という足首を反らせる動きが制限されていました。
また、筋肉も弱くなってきており、片足でジャンプすることができません。
そんな状態でずっと過ごしてきたためか、身体の歪みもきつい状態になっていました。
まずは左足首の動きと筋力が回復してこないとどうにもならなかったので、足首を中心に治療。
自宅でもできる可動域を良くするリハビリをお伝えして終了。
・2回目(5日後)
背屈以外の足首の動きは正常に。
少し力も入りやすくなってきたので、足首周りの筋力を回復させるリハビリを追加。
・3回目(7日後)
片足ジャンプが可能に。
背屈の動きも出てきて練習時の痛みがかなり軽減。
練習後に少しかかとの痛みが出る程度に。
・4回目(6日後)
左足の状態が良くなってきたので、股関節や身体全体の調整を開始。
その後順調に状態が良くなり、10回の治療で完全に復帰することができました。
期間は3ヶ月です。
足首の捻挫や骨折をしてしまった時、固定が必要になる場合があります。
ただ、必要以上に長い固定期間や、固定後のリハビリがうまくいかないと長い期間痛みや不調が取れないままになってしまいます。
社会人アメフトのトレーナーをさせてもらっていた頃から、そういったリハビリの組み方や注意点については学んで来ており、経験も豊富です。
今回はお役に立てて良かったです。
感想をいただきました
Q 何が決め手で当院を受診されましたか?
インターネットで知りました。
最初の問い合わせの際に、山岡先生がとても丁寧に相談にのって下さり、お任せしようと思いました。
個人個人に合った治療をしてくださるような気がしました。
Qどのような症状にお悩みで当院を受診されましたか?
サッカーで足首をねん挫しなかなか治らなかったため。
Q 実際に受診されて良かったことを教えて下さい。
他の病院とちがって来るたびに足が良くなりました。
自分にあったリハビリメニューを考えてくれた。
いつも治療の度に必ず良くなると思うことができ、リハビリも前向きに取り組むことができました。
日に日に良くなっていて笑顔も戻り、本当によかったです。
ありがとうございました。
当院での捻挫の治療
城東整骨院では、捻挫などスポーツの怪我での治療を得意としています。
受傷直後から、今回のケースのようにリハビリでの対応まで幅広く可能です。
もしスポーツの怪我でお悩みでしたら、お早めにご予約ください。
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