こんにちは。 大阪市城東区、鴫野駅前の城東整骨院、院長の山岡です。
バレエを習っているお子さんで、足首やかかとに痛みが出てお悩みの方は多いのではないでしょうか。
今回は、病院で「三角骨の骨折」と診断され、なかなか改善されずにお越しになりました。
三角骨障害は足首の後ろ側が痛む疾患です。
バレエで必要な爪先立ちの動きで特に痛みます。
治療は適切なリハビリと期間も必要になってきますが、順調に回復しバレエに復帰できた患者さんから、感想をいただきました。

患者さんのプロフィール
小学校4年生 女の子 バレエ
幼稚園の頃からバレエを習っていて、4年生の秋頃に足を引きずるほどの痛みが出てしまいました。
お悩み・症状
病院でレントゲンを撮ったところ、三角骨(さんかくこつ)の骨折と診断されました。
三角骨障害はバレエダンサーの方に多い足首の痛みです。つま先立ちをしたときに、足首の後ろ側が詰まるような痛みが出るのが特徴ですね。
発表会に向けての練習も控えており、どうしようかと困っていたところ、以前同じような症状で通われていたバレエダンサーの先生からご紹介いただきご来院されました。
治療経過
初診時
左足首の痛みが主な症状でした。右足首にも痛みがあります。
病院では左足首に三角骨の骨折が指摘されていましたが、1週間安静にしていてもあまり状態が良くなりませんでした。
身体のチェックでは、足首だけでなく股関節や背中、首にまで歪みが出ていました。
足首に加え、身体全体の歪みを整える治療を行いました。
2回目(7日後)
最初に比べると痛みが和らいできました。
足首の詰まり感が少なくなってきたので、バレエの練習を徐々に許可しました。
3回目(7日後)
最初から比べると、痛みが半分程度に。
足首の後ろというより、かかとの方に痛みを感じるとのこと。
自分でできるストレッチを追加で指導しました。
4回目(19日後)
痛みはあるものの、普通にバレエができるようになってきました。
雨の日に自転車で転んでしまい、少し痛みが再発することもありましたが、順調に回復していきました。
5回目(15日後)
少し痛みが残るものの、バレエの頻度も上げられるように。
その後、練習や体育のマラソンなど足に負担がかかるタイミングで痛みが出ることがありましたが、順調に回復していきました。
治療結果
治療回数7回、期間約2ヶ月半で治療を終了しました。
診察の結果、足の痛みは三角骨の骨折だけではなくシーバー病(セーバー病)と言うかかとの痛みも疑われる状態でした。
シーバー病は成長期のお子さんに多い、かかとの骨端症(こったんしょう)と呼ばれる症状です。
無事に発表会にも間に合いまして、本当に良かったです。
ご感想をいただきました

幼稚園に通っているころからよく、足が痛いと言っておりました。
そんな時、バレエを習っていることもあってか、4年生の秋頃に足を引きずるほど痛くなり、病院へ行きレントゲンをとると三角骨の骨折と言われました。
バレエが大好きでこれからも楽しくできるようどうすれば良いかバレエの先生に相談した時に、以前、山岡先生に通っていた生徒さんがいらっしゃったことを伺い通わせて頂きました。
山岡先生は本当にすごくていねいに診察して下さり、治療して足を万全の状態にしてくださりました。
結局、足の痛みは三角骨の骨折ではなくシーバー(セーバー)病で違うことも診断していただきました。
治療が長びくかも知れないという不安もありましたが、それもなく適格な治療で思っていたよりも早く終わり、不安を取り除いて下さいました。 本当にありがとうございます。
院長より
バレエが大好きで、発表会に向けて頑張っていたのに痛みで練習ができない。本当に辛かったと思います。
三角骨障害とシーバー病は、どちらも足首やかかと周辺に痛みが出るため、似たような症状に感じることがあります。
しっかりと身体全体を診させていただいた結果、適切な治療ができました。
これからもバレエを楽しんで頑張ってほしいですね!
お子さんの足の痛みでお悩みの方、どこに行っても良くならないとお困りの方は、一度ご相談ください。

