こんにちは。
大阪市城東区、鴫野駅前の城東整骨院、院長の山岡です。
捻挫をして一ヶ月以上も痛みが続き、いくつも病院や整骨院で治療を受けるも全く改善が見られなかった症例です。
中学2年生 女子
バスケットボール部
4月にバスケットボールの練習中に、ジャンプの着地で先輩の足を踏んで左足首を捻挫。
一ヶ月ほど休んで少し痛みが引き、練習を再開したところ痛みが再発。そのまま練習をしていると右足首も痛くなってきました。
我慢して練習をしていましたが、だんだんと痛みが強くなっていき、普通に歩くだけでも痛みが出るようになってきました。
痛みが強くなるので練習もできません。
7月に絶対出たい大会があったので、なんとか治そうといろんな病院や整骨院に行かれたそうです。
病院へ行くと、「骨には異常がない」と言われて安静の指示のみ。
整骨院ではテーピング固定と足の筋肉のマッサージ。
その時は良いような気がしても、すぐに痛みが戻ってきて、「一体どうしたら良いんだろう。いつになったら治るんだろう」と不安に思っていたそうです。
このままではあまりにも可哀想だということで、お母さんが当院を探して来院されました。
初診時、足の状態を診せてもらうと、3ヶ月以上前なのに足関節の中に腫れが残っている状態。
足首の歪みがあり、周りで支えてくれる筋肉も機能が低下している状態で、少し歩くだけでも両足に痛みがありました。
足首を自分で動かしても、捻挫の部分の痛み、足首の前につまり感が出ています。
まず、検査として足首周りの筋肉の機能を高める検査を両足に15秒ほど。
その後に動いてもらうと、
「あれ?痛くない?」
と不思議そうな顔をされていて、お母さんも驚かれていました。
長引く痛みは足首の関節を支える筋肉にあると説明し、治療をすると帰りには痛みなく動き回れることが可能になるまでになりました。
その後、セルフケアを伝えながら治療を続け、順調に回復。
治療は3回で終了しました。
7月の目標にしていた大会にも出られて、
「めっちゃ楽しかった!先生にも言っておいて!」
とお母さんに話されていたそうです。
Q何が決め手で当院を受診されましたか?
アキュスコープ治療に魅力を感じたため
Qどのような症状にお悩みで当院を受診されましたか?
バスケの練習中に足首をねんざして、3ヶ月間治らなかったため
Q実際に受診されて良かったことを教えて下さい。
他の整骨院と違って、安静にするだけでなく、自分の足にあった治療をしてもらい、使えなかった筋肉を使えるようにしてもらい、短期間に回復することができました。
そして痛みを感じることなく、試合に出場することができて、すごく嬉しかったです。
捻挫をした場合、関節を支える靭帯が痛むのはもちろんですが、周りを支えて足首を動かす筋肉に機能低下を起こします。
足首の捻挫で痛める「前距腓靭帯」という靭帯は、普通に歩くだけでは伸ばされず痛みが出ません。
捻挫で歩く時に痛む場合、多くは関節自体の歪みが出ているか、周りの支えてくれている筋肉に問題があります。
当院で行なっているPNF(神経筋無痛療法)は、筋肉の機能を回復させ、関節の軸を元に戻すことで捻挫の痛みでもその場でほとんど改善することができます。
ソフトな治療なので、捻挫をした直後でも安全に行え、こう言った慢性的な症状にも大きな効果を発揮します。
いくつも病院や整骨院に言っても改善しないケースでも、諦める必要は全くありません。
「必ず試合に間に合わせる」という思いで治療に当たっておりますので、お困りでしたら当院にご相談下さい。
PS:Mちゃん、痛みがなくなって試合に出れて良かったね!月末の大事な試合でも大活躍楽しみにしています!
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