こんにちは。
大阪市城東区、鴫野駅前の城東整骨院、院長の山岡です。
こんな症状に心当たりがありませんか?
・階段を上り下りするときに、膝が痛む。
・病院で「軟骨がすり減っている」と言われた
・椅子から立ち上がるときに膝が痛い
・なんだか、膝の形が変わって来た
こちらは、膝の関節の軟骨がすり減る、「変形性膝関節症」になっているときに起こりやすい症状です。
多くは中年以降の女性に多く、ひどくなると曲がりが悪くなり、人工関節の手術を受けないといけなくなります。
整形外科などに言っても、「これは年齢のものだから治らない」「とりあえず痛いどめの注射しておくね」「手術しよか?」など、なかなか満足のいく治療が受けられなかった方が多いんじゃ無いでしょうか?
こちらの患者さんも、そんなお一人でした。
Q何が決め手で当院を受診されましたか?
ホームページを見て、他の所とは違うなあと思ったので。
Qどのような症状にお悩みで当院を受診されましたか?
両膝が痛く(6年程前より)、だんだんひどく症状がなってきた為
Q実際に受診されて良かったことを教えてください。
初回来た時から、今まで通っていた所と違い効果が出たので、楽になりました。
初回で効き目を感じたので、来るのが楽しみになりました。
6年ほど前から、だんだんと両膝に痛みが出現。
歩くのも、階段を登るのも辛い状態になり、整形外科に行きました。
そこの診断で、「変形性膝関節症」と言われ、注射とリハビリに通っていたそうです。
整形外科では、注射の後に動きを良くするためと、膝の曲げ伸ばしをかなり強く受けていたらしく、
「あれが本当に痛かったんです」
とおっしゃっていました。
治療を続けるも、改善が見られず、これ以上悪化すると歩けなくなるという不安から、インターネットで調べて当院に来られました。
初診時、椅子からの立ち上がりを見せてもらうと、手をどこかにしっかりついてないと痛みで立ち上がれない状態。
両方の膝は腫れ上がっており、90度以上曲がりません。
膝周りから股関節にかけても、筋肉がうまく働いていないことがわかったので、そちらの治療から行いました。
「軟骨がすり減っている」「関節が変形している」
と言われると、いかにもひどく痛みが出そうな印象がありませんか?
しかし、実は軟骨自体には痛みを感じる神経がありません。
ほとんどの痛みは、関節周りにある筋肉が硬くなったり、負担がかかりすぎて痛みを出しています。
筋肉が機能しなくなり、関節を保護できなくなって、結果的に関節の軟骨がすり減っていくというのが実際に所でしょう。
こちらの患者さんも、筋肉の機能を改善するPNF(神経筋無痛療法)の治療を行うと、その場で歩く痛みがなくなり、立ち上がりもスムーズに行えました。
その後、継続的に治療に来ていただき、今ではバスの段差も気にならずに上がれ、椅子からの立ち上がりも問題なくなるまで回復されました。
仕事もある中、頑張って通院してもらった結果だと思います。
現在はメンテナンスと、さらに動きを良くするための治療を継続中です。筋力がついて来れば、もっと良くなっていくでしょう。
変形性膝関節症は、放っておくとどんどん軟骨がすり減っていき、最終的には手術と言われます。
放置せず、筋肉の状態を良くすれば、痛みがなくなり元気に歩ける方はたくさんおられます。
膝の痛みに悩んでいる方は、あきらめず一度ご相談ください。
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