「こいつ!また講釈を聞きに行くのか?」
「今度は焼き芋を買うねん!」
「うちの真田も薩摩に落ちた」
こんにちは。城東整骨院、院長の山岡です。
これは古典落語の演目の一つ「真田小僧」のオチの部分です。
オチだけ聞いても何が面白いのかわかりませんが、話自体はよくできていて、古くから多くの落語家さんに親しまれてきたのもわかる気がします。
この「真田小僧」を知ったのは、当院に来られている落語家の桂花團治(かつらはなだんじ)さんが雑誌で私のことを紹介してくれたのがきっかけでした。
こちらがその雑誌。
「大阪保険医雑誌」というもので、開業医さんのかなりの割合の方が読まれているとか。
記事のページ。
落語を織り交ぜながら、軽快に綴られていてとても楽しく読めます。
いい感じのツーショットも掲載してもらえました。
桂花團治さんは、落語だけでなく大学で教壇に立ったり、舞踊や狂言にも精通されたりと、とても幅広い知見をお持ちの方です。
身体についての感覚も鋭く、治療させてもらう中でも感じ取り方が普通の方とは一線を画しています。
最初は何も言っていなかったので、
「なんか普通と雰囲気の違う人が来たな」
と思っていたのですが、落語家さんと聞いて納得しました。
身体に関する感覚が鋭く、お話も面白いのでついつい話過ぎてしまいます。
今日も喋り過ぎました笑
年下の私からも多くを学ぼうとされる姿勢には、いつもこちらも学ばされる思いです。本当のプロの方は、やはり柔軟ですね。
そんな花團治さんの高座を一度は聞きに行ってみたいと思いました。
皆さんもぜひ桂花團治さんをチェックしてみてくださいませ!
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