
こんにちは。
大阪市城東区、鴫野駅前の城東整骨院です。
右股関節の痛みで、長い距離が歩けなかった患者さんからのメッセージです。
Q何が決め手で当院を受診されましたか?
携帯で股関節の痛みをとる体操のビデオをたまたま見て、やってみたら少し楽になり、それなら直接治療してもらいたいと思い受診しました。
Qどのような症状にお悩みで当院を受診されましたか?
右股関節の痛みで長い距離が歩くことができない。
歩き方がわからない。夜、眠っている時も痛みが出ることがある。
右膝に異常はないと整形外科では言われていたが、膝も痛むようになってきた。
Q実際に受診されて良かったことを教えてください。
痛みが軽くなり、立ち座りもスムーズになった。丁寧に施術してもらえる。
歩行距離もだいぶ伸びてきた。
歩き方も少しずつ改善してきた。家でできる体操も教えてもらえて良かった。(^ ^)
こちらの患者さんは、最初に股関節が痛くなった際は、整形外科を受診。
軟骨がすりへる変形性股関節症との診断で、「これは手術しかないね、また何年かしたらおいで。手術してあげるから」と言われ大変ショックを受けられたそうです。
その後、手術以外の治療法を探し、股関節の専門病院や各地の治療院を巡るもなかなか症状が改善しませんでした。
段々と歩ける距離が短くなり、膝にも痛みが出始めた頃に、当院を知り来院されました。
初診時は、駅から当院までの距離(徒歩5分程度)を歩くのも何回も休憩しないと足が痛む状態。股関節周りの動きも硬く、何よりも表情が辛そうでした。
色々と検査をさせてもらいわかったのが、股関節周りの筋肉の機能低下。
軟骨がすり減るのも、股関節を支える筋肉がうまく働かないせいで、それをかばって膝にまで負担をかけているようでした。
股関節周りの筋肉を中心に治療を行い、日常生活のアドバイスを並行して行うと、どんどん歩ける距離が増えていきました。
そして先日、
「先生、駅からここまで休憩せずに歩いてこれた!」
と喜びの声を聞くことができました。
最初の辛そうなお顔を見ている分、こちらも大変嬉しかったです。
通院に一時間以上かけられて、頑張ってもらった甲斐がありました。
現在は治療とメンテナンスを行い、もっと動けるように治療を継続中です。
軟骨がすり減る変形性股関節症や、股関節の痛みは、周りの筋肉がうまく働かないことで起こることが多いです。
病院で「手術しかない」と言われてショックを受ける方も多いですが、数回の治療で痛みが和らぐケースもたくさんあります。
手術が悪いわけではありませんが、他の保存的な治療を試してみてからでも遅くはありません。お一人で悩まず、一度ご相談ください。
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