【中学3年生 女性】ヘルニアで朝起きられないくらいの痛み

今回ご紹介する方は、2ヶ月以上腰のヘルニアの痛みで朝起きられない位の痛みを抱えていた女の子の症例です。

日中も痛みがひどく、痛み止めを飲んだ直後だけが少し和らぐという状態でした。

なかなか引かない辛い痛みに、「手術を受けないといけないのかも」と不安に思われていたそうです。

 

そんな中、知人の方から当院のことを教えてもらったようで、兵庫県から1時間かけてご来院されました。

 

初診時に少し身体を動かしただけで痛そうに顔を歪めていましたので、かなり日常生活は辛かったんだろうと思います。

 

初回での治療と自宅でのアドバイス

行った事は3つ

  1. 身体の歪みを整える
  2. 腰の神経の通り道を広げる
  3. 自宅でもできる神経の通り道の広げ方をお伝えする

これらを行っていきました。

かなり歪みも大きかったので、辛い期間が長かったのが伺えます。

痛みが強い時に大きく身体を動かすと余計に痛みが増してしまう可能性があります。

なので小さな刺激でゆっくりを神経の通り道を広げる治療を中心に行いました。

 

また、ご自宅でできるエクササイズもお伝えし初回は終了

 

2回目から5回目の施術は1週間ほどの間隔

2回目に来られた時に、

「初回の治療の翌日から朝起きるのが楽になった」

とパッと顔が明るくなったのが印象的でした。

 

少しずつ痛みが解消してきて、だんだん日常生活での支障も無くなってきました。

できていなかった部活での活動も徐々に参加可能に。

セルフケアも頑張ってくれた甲斐もあり、病院の検査ではヘルニアが無くなっているのが確認できたそうです。

 

その後、ご家族の方々も治療に来られるようになりました。

ご信頼いただけて嬉しいですね。

 

ご感想をいただきました

去年の夏、中3の娘がヘルニアになり、整形外科で処方された痛み止めを2ヵ月飲みましたが、
痛みが引くのは薬を飲んだ直後だけで、根本的な改善が全く見らませんでした。

ヘルニアの痛みは朝起き上がる時はもちろん、日中も痛みがあるということで、心配で…手術しかないのか…と途方に暮れていました。

そんな時息子の野球の友人から「ゴッドハンドの先生がいる。騙されたと思って行ってみて」と紹介してもらいました。

先生は痛みを伴うような施術はせず「神経の通り道を広げてあげるね」とおっしゃっていて、先生の手だけでそんなことが本当に出来るのかなと素人の私は不思議でした。

一回目の施術で本人が「朝起きあがる時の痛みが無くなった」と言い、驚いていました。

その後数回の施術でヘルニアの痛みはなくなりました。

整形外科のレントゲンでもヘルニアが無くなっているのが確認できました。

今年4月から中1の息子は硬式野球に通い始めました。

膝に痛みが出てオスグッドの診断を受けました。

整形外科ではサポーターを巻いてうまく付き合って練習するように言われましたが、全く良くならず思ったような練習が出来ませんでした。

そんな時、山岡先生に診てもらいました。

1回目の施術から痛みがとれ、3回の施術で全力で走れるようになりました。

先生は家で出来るケアやストレッチの方法、テーピングの巻き方もしっかり教えてくれました。

今も定期的に体のメンテナンスに通わせてもらっています。兵庫県から1時間かけて通っていますが、通う価値大ありです。

 

まとめ

腰のヘルニアは足に痺れが出る方も多く、痛みが強いのでかなりお困りの方が多いです。

身体に無理なく、歪みを整えながら神経の通り道を広げていけば、多くの症例で痛みが改善していきます。

 

今回の症例を見て、もしあなたが同じようなことで悩まれているのであれば、ぜひいちどご相談ください。

詳細は下からご覧になってください。

→当院の腰痛治療についてはこちら

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