こんにちは。
大阪市城東区、鴫野駅前の城東整骨院、院長の山岡です。
膝の中にある「半月板」
歩いたり、ジャンプの衝撃を吸収してくれたり、関節同士をきっちりフィットさせる大切な役割がある組織です。スポーツ中に膝を捻ることで損傷することが多く、一度痛めてしまうと長引くことが多いのが特徴です。
その半月板を試合中に痛めてしまい、手術をした後に来院されたバレーボール選手からご感想をいただきました。
どんな怪我でも、きちんとした治療と日常復帰までの計画的なリハビリが大切になってきます。スポーツ選手なら特にこの過程が大事になるのですが、一般的な病院での処置はそこまで考えてくれません。
こちらの方も、そんな一人でした。
Q何が決め手で当院を受診されましたか?
HPを見て治療に対して真剣に取り組んでいる事が伝わり、信頼できる治療院であると感じ受診しました。
Qどのような症状にお悩みで当院を受診されましたか?
肩こり、半月板手術後の痛み
Q実際に受診されて良かったことを教えてください。
丁寧な問診と分かりやすい説明で、安心して治療を受けることができました。
受診するたびに症状は良くなり、現在も現役でいられるのは山岡先生のおかげです。
本当に助けて頂きました。今後もしっかり治療を続けていきたいと思います。
現役バリバリのバレーボール選手。
試合中の怪我で膝を痛め、病院に行くと「半月板損傷」の診断。手術が必要と言われた為に、傷ついた半月板を取り除いて綺麗にする手術を受けました。
手術後一ヶ月しても痛みが取れないので、自分で治療院を探して当院に受診。
来られた時は歩くのも辛そうで、膝の曲がりもかなり悪い状態でした。
手術内容的にそこまで期間がかかるのも不思議だったので、
「手術後のリハビリは何をしてもらいました?」
と聞くと、
「いえ、何もなくて日常生活だけでいいと言われました。」
。。。
いや、それはダメでしょうと言いかけましたが、本人は何も悪くないので言えません。通常はリハビリで少しずつ可動域と筋力を戻す指導をするはずですが、何もできていない状態。
痛みを我慢しながら、翌日から頑張って歩いていたそうです。
「もうすぐリーグ戦の時期になるので、なんとか治したいんです」
膝が曲がらず、筋力も落ち、歩くのも辛い。そんな状態でよく頑張られていたと思います。
すぐに復帰できる状態ではなかったので、現在の状態と治療計画、必要な期間についてしっかり説明させてもらいました。
幸い、膝の中での癒着などが無かったので、初日の治療でほぼ膝は完全に曲がるように。
そこから筋力を戻してもらう為に、筋肉の機能を高める治療を行いながら徐々に練習に参加してもらいました。
「飛べる!自分の足が戻ってきた!」
と嬉しそうな顔が見れるまでに回復。
膝以外にも首や腰、反対の膝などたくさん故障箇所があったので、そちらも治療しながら全体のバランス改善にも取り組み、無事にリーグ戦に出場してもらうことができました!
連戦が続くとどうしてもコンディションが落ちてしまいますが、その時はなんとか治療をすることで試合に出続けれています。
もうすぐシーズンも終わり。
来期も頑張ると言っているので、それに向けてもしっかりサポートさせてもらいます!
半月板損傷や膝の靭帯損傷。
病院でギプスや手術を受けたスポーツ選手もたくさんいます。
その時に大切なのが、どういう風に復帰までの計画を作って、しっかりと治療とリハビリができるかです。
これが抜けていると再発を繰り返して、簡単に一年間を棒に振ってしまいます。そんな選手をたくさん見てきました。
私はそんな選手を一人でも減らしたいと思い、日々診療に取り組んでいます。怪我で悩んでいながら、適切な治療やリハビリが受けれていないと感じる方は、一度ご相談ください。
全力で、サポートいたします。
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