こんにちは。
大阪市城東区、鴫野駅前の城東整骨院、院長の山岡です。
今回は、高槻市にあるユーカリ整体院の樋口院長とのコラボ動画の第二弾をご紹介します。
前回のコラボ記事はこちら
前回のコラボでは「おうちでできる歩行ケア」のサンダルをご紹介させていただきましたが、今回は日常生活から足をサポートするために開発した歩行ケアプロソックスについてお話しさせていただきました。
樋口先生には実際にプロソックスを使っていただいており、
「足があたたかくなった」「歩きやすさが変わった」

という感想をいただいています。動画では、なぜそういった変化が起きるのかを詳しく解説しています。
記事の最後に動画でもご紹介していますので、そちらもご参考ください。
普段、足の小指を意識していますか?
突然ですが、みなさんは日常の中で足の小指がどこにあるかを意識することはありますか?
おそらく、ほとんどの方が「ない」と答えるのではないでしょうか。


足の小指は、脳からもっとも遠い位置にあります。普段の生活の中で、足の小指がどこにあるのか、どう動いているのかを考える時間はほとんどありません。だからこそ、タンスの角にぶつけてしまうのも足の小指だったりするんですね。
この「意識が届きにくい」ということが、実は足全体の機能に大きく関わっています。
小指が使えないと足のアーチが崩れる
足には3つのアーチがあります。内側のアーチ(土踏まず)、外側のアーチ、そして前から見たときの横のアーチです。この3つのアーチがしっかり機能することで、足全体が安定し、体をしっかりと支えることができます。

ここで大事なポイントがあります。
3つのアーチが活性化していくためには、実は外側のアーチが最初のスイッチになるのです。外側のアーチがしっかり使えていないと、内側のアーチも前側の横アーチもうまく機能しません。
そして、その外側のアーチに特に重要な役割を果たしているのが足の小指です。

小指がきちんと使えているかどうかが、足全体のアーチ機能を左右しているといっても過言ではありません。
なぜ「小指だけ」を分けた靴下なのか
歩行ケアプロソックスの一番の特徴は、小指だけが分かれているという構造です。
5本指ソックスは世の中にたくさんありますよね。5本指ソックスは指が使いやすくなるという意味ではとても良いものだと思います。

ただ、5本指ソックスの場合、すべての指が均等に分かれています。結局、指は動かしやすくなるんですけど、もともと意識が薄い小指はやはり使いにくいままになってしまうことが多いんですね。
プロソックスでは、あえて小指だけを分けることで、履いた瞬間から小指に意識が向くようにしています。

「小指が分かれた靴下」というもの自体がなかなかないので、開発にあたってはいろいろ調べたのですが見つからず、結局自分たちで作ることにしました。特許も取得しています。

治療家が実感した3つの変化
動画の中で、樋口先生が実際にプロソックスを使って感じた変化を話してくださいました。
1. 足があたたかくなった
樋口先生はもともと末端の冷えが気になっていたそうですが、プロソックスを履いてみると足がポカポカしてくる感覚があったとのことです。

これは、足のアーチがしっかり機能し始めることで起きる変化です。
足の中にある筋肉は、普段から靴の中でギュッと潰されて硬くなり、血流が悪くなっていることが多いのです。プロソックスで小指のアーチが活性化すると、アーチが上がったり下がったりするポンプの作用が生まれます。これまで血流が滞っていた筋肉に血液が回りやすくなることで、足があたたかく感じるようになるのです。
正直なところ、足をあたたかくしようと思って作った靴下ではなかったのですが、試作品を最初にスタッフに履いてもらったときも「足があったかい」という声がとても多かったんですね。足のアーチがしっかり機能している証拠だと感じています。
2. 歩きやすさが変わった
樋口先生は「靴下を変えただけなのに、重心が前に前に行くような感覚があって、スムーズに歩けた」とおっしゃっていました。

これはまさに外側のアーチがしっかり入ったことで、前に綺麗に体重が転がっていきやすい環境が作れたからだと思います。
年齢とともに歩幅がゆっくりになっていく傾向がありますが、足のアーチがしっかり機能することで、スムーズな歩行につながりやすくなります。
3. 体の安定感が変わった
動画では、プロソックスを履く前と履いた後で体の安定性を比較する検査も行いました。
まず、5本指ソックスを履いた状態で横から押す検査を行いました。正面からの押しにはある程度耐えられましたが、右足側から押したときにはぐらつきが出ました。
次に、プロソックスに履き替えてもらい、軽く足踏みをして小指の感覚をなじませてから同じ検査を行いました。すると、先ほどぐらつきが出ていた右足側からの押しにもしっかり耐えられるようになりました。
樋口先生ご自身も「右側がすごく安定した感覚がある」とおっしゃっていて、特に小指側が分かれていることで、外側からの安定性に大きな変化が出ることを実感していただけました。
サンダルとの使い分け
前回のコラボでご紹介したサンダルは、家の中で足を整えたり、体のバランスをリセットしたりすることに効果的なアイテムです。
プロソックスは、そのサンダルで整えた状態を日常生活の中で維持していくためのものです。
理想的な使い方としては、家ではサンダルでしっかりと足を整えて、外出時や日常生活ではプロソックスでその状態を維持・育てていくという組み合わせです。
もちろん、プロソックスだけでも小指に意識が向くことで脳が足の状態を感じ取り、それに応じてバランスを調整してくれます。普段使いの靴下としてプロソックスを履くだけでも、足のサポートにつながります。
5本指ソックスとプロソックスの違い
動画の中で樋口先生からいただいた質問でもありましたが、5本指ソックスとの違いについてもう少し詳しくお伝えします。
5本指ソックスは、5本の指がすべて均等に分かれています。指を動かしやすくなるという点ではとても良い商品だと思います。
ただ、5本指ソックスでもともと意識が薄い小指にしっかり意識が入るかというと、なかなか難しいところがあるのです。すべての指が分かれているので、小指だけに特別な刺激が入るわけではありません。
プロソックスは、小指だけを分けることで「ここに小指がある」という感覚を脳に届けやすくしています。
まずはプロソックスで小指をしっかり意識できるようになってきたら、5本指ソックスに移行してもらうのも良いと思います。
こんな方にプロソックスはおすすめです
動画の中でもお話しさせていただきましたが、以下のような方にはプロソックスを試していただきたいと思っています。
- 足首に痛みがある方
- 足の小指が内側にくっついてしまう内反小趾(ないはんしょうし)の方
- 外反母趾(がいはんぼし)で小指側もくっついてしまっている方
- 足が疲れやすい方
- 膝や腰に不安がある方
- 長く歩くとすぐにしんどくなってしまう方
足のアーチの外側をしっかりサポートすることで、足元から体全体の安定につながりやすくなります。
使用された方の声
プロソックスをお使いいただいている方からは、さまざまな声をいただいています。

足があたたかくなった、歩きやすくなった、階段の登り降りがしやすくなったという声のほかに、自転車に普段から乗られている60代の方からは「だんだん力が伝わらなくて重たく感じていたけれど、プロソックスを履き出してから座ったままでも坂道を行けるようになった。力が入るようになった」というメッセージもいただきました。
遠方の方からこうしたお声をいただけると、商品を作った甲斐があるなと本当に嬉しく思います。
動画で詳しく解説しています
今回ご紹介したプロソックスの仕組みや、実際に履いた前後での体の変化について、動画でわかりやすく解説しています。文章だけでは伝わりにくい安定感の変化や足踏みのやり方なども、動画でご確認いただけます。
動画はこちらからもご覧いただけます:https://youtu.be/cNtiQSaw3vA
まとめ
今回は、高槻市ユーカリ整体院の樋口院長とのコラボ第二弾として、歩行ケアプロソックスについてご紹介しました。
プロソックスのポイントをまとめると以下の通りです。
- 小指だけを分けた独自の構造で、足の小指に意識が向きやすくなる
- 外側のアーチが活性化することで、足全体のアーチ機能をサポートする
- 足のポンプ作用が働きやすくなり、血流が促進されて足があたたかくなる傾向がある
- サンダルと併用することで、家でも外出先でも足のケアを続けられる
- 特許を取得した独自設計
足の小指という、普段なかなか意識することのない部分ですが、ここがしっかり使えるかどうかで足全体の機能が大きく変わってきます。
足の不調や歩行に不安のある方は、ぜひ一度お試しください。
ご自宅でのケアをお考えの方へ
城東整骨院では、通院での治療に加えて、ご自宅でもケアを続けていただける商品を開発しています。
全国からたくさんのご質問を日々いただいていますが、直接治療ができるわけではないので、改善に結びつきにくいもどかしさがありました。そこで、自宅でできる方法は何かないかと考えた結果、「おうちでできる歩行ケア」シリーズを開発しました。
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