こんにちは。
大阪市城東区、鴫野駅前の城東整骨院、院長の山岡です。
先日、兵庫県西宮市のひこばえ整骨院・斎藤先生とコラボ対談をさせていただきました。
テーマは、城東整骨院が取り組む「歩行ケアシリーズ」の第3弾として完成した「できる歩行ケア プロレギンス」についてです。
「レギンスなんて、どれも同じでは?」と思われるかもしれません。
ですが、このプロレギンスは足の使い方や姿勢を支えることを狙って、約3年かけて作り上げたものなんです。今回は、その仕組みと開発の背景についてお話しします。

記事の最後に動画でもご紹介していますので、そちらもご参考ください。
歩行ケアシリーズ第3弾「プロレギンス」
城東整骨院はもともと大阪城公園のすぐ近くにあり、マラソンランナーの方がたくさん来られる環境でした。
足首や足の裏、膝の痛みといった足の故障を診るなかで、「足をこう支えたら良くなるのでは」という考えから、これまで歩行ケアサンダルや、小指が浮いた靴下を作ってきました。
ただ、治療の現場で足が痛い患者さんを診ていると、足元だけで全部が解決するわけではないんですね。
足だけでなく、その上の股関節(こかんせつ)や骨盤(こつばん)、体の動きがスムーズになってこないと、結局また足に負担が戻ってしまう。そこをサポートするために作ったのが、今回のプロレギンスです。
なぜ「横」を支えるのか?プロレギンスの仕組み

プロレギンスは、太ももの横(サイド)にサポートが入り、それがお尻の方まで回っている構造になっています。ここが、一般的なスポーツ用のレギンスとは違うところなんです。
少し専門的なお話になります。
太ももの外側には大腿筋膜張筋(だいたいきんまくちょうきん)という筋肉があります。

本来、股関節や骨盤は中殿筋(ちゅうでんきん)という筋肉が支えてくれるのが理想です。

ところが、多くの方はこの中殿筋がうまく使えなくなり、代わりに太ももの外側にある大腿筋膜張筋で支えてしまいます。
腰が痛い方や足が疲れやすい方は、この太ももの外側が張ってくることが多いんですね。そこで支えてしまうために、足が重たくなったり、骨盤をうまく支えられなくなったりします。
プロレギンスは、逆にこの大腿筋膜張筋があまり働きすぎないようにサポートすることで、足が楽に上がるように考えて作りました。
実際に、どの筋肉がどれくらい働いているかを調べる筋電(きんでん)センサーで計測したところ、大腿筋膜張筋の働きが約3割減り、その分、中殿筋が約2〜3割アップするという結果が得られました。狙い通りの数値が出た形です。
約3年かけた開発ストーリーと特許

このプロレギンスは、完成までに約3年かかりました。イメージを伝えてオーダーし、届いたものを実際に履いて歩いたり走ったりして確認する。筋電センサーで計測すると体感と数値が合わない、履きにくい、、そうしたことを繰り返しながら、何度もモニターでテストを重ねてきました。
下着メーカーやスポーツ用品メーカーが出しているスポーツタイツも数多く購入して試しました。
どれもテクノロジーが詰まった素晴らしいもので、2万円を超えるものもあります。一般的なスポーツレギンスは、下から順に着圧をかけてむくみにくくしたり、動きやすくサポートしたりするものが多いです。
プロレギンスは、そこに股関節・骨盤の支え方という視点を加えて設計しました。この構造は特許を取得しています。
こんな方におすすめです
プロレギンスは、次のような方におすすめです。
- ジョギング、ヨガ、ピラティスなど軽い運動をされる方(股関節と骨盤が安定し、体を使いやすくなります)
- 股関節まわりや腰に痛みや悩みがある方
- 長時間の立ち仕事で腰が痛くなる方
- 膝や足の痛みが気になる方
対談してくれた斎藤先生も、ランニングやダッシュのトレーニングのときに愛用してくれています。「タイムが上がる」「足のだるさやしんどさがかなりマシになる」と話してくれました。
運動のときだけでなく、長い距離を歩くときや買い物のときにも履いていて、とても楽だとのことでした。
以前、股関節が痛いという年配の女性の患者さんがいらっしゃいました。新潟のスキー場で行われる、たくさん歩くロックイベントに行きたいとのことでした。
治療で動けるようになったあと、試しにプロレギンスを履いてその場で歩いてもらうと、すごく楽だと。「これを履いていきます」と持って行かれて、実際に大きな痛みなく過ごせたと教えてくれました。
履く前・履いた後で体はどう変わる?
動画では、斎藤先生に協力してもらい、履く前と履いた後のバランスを検査で比べました。いちばん分かりやすいのが、片足立ちの安定感と、横から押したときにどれだけ踏ん張れるかです。

履く前は、片足で立つと少しグラついたり、体が斜めになったりします。横から押すと、あまり支えきれない状態でした。
プロレギンスを履いてから同じ検査をすると、片足立ちが安定し、横から押しても踏ん張れるようになりました。

股関節がしっかりしてくるためです。こうした体感は、実際に履いたり試着したりしないと分かりにくい部分でもあります。ご興味のある方は、ぜひ一度お試しいただきたいと思います。
まとめ

今回ご紹介したプロレギンスのポイントを、あらためて整理します。
- 歩行ケアシリーズ第3弾(サンダル、靴下に続くレギンス)
- 太ももの外側からお尻まで支える構造で、特許を取得
- 大腿筋膜張筋の働きを抑え、中殿筋が股関節・骨盤を支えるようサポート
- 筋電計測で、大腿筋膜張筋が約3割減、中殿筋が約2〜3割アップ
- 軽い運動をされる方、腰・股関節・膝に悩みのある方、立ち仕事の方におすすめ
健康的に生活し、人生を楽しんでいただくためには、やはり健康に歩けることが土台になると考えています。
歩行ケアシリーズを通して、日常の不調が減ったり、快適に歩けるようになったりする方が一人でも増えたら嬉しく思います。
プロレギンスのご購入について
現在、城東整骨院では「プロジェクト歩行ケア」というものを立ち上げ、歩行ケアサンダル・靴下・プロレギンスといった商品を作っています。直接治療ができない全国の方にも、自宅でできる形でお役に立てたらという思いで続けている取り組みです。
プロレギンスは、下記の公式サイトからご購入いただけます。特許や筋電図のデータについても掲載されていますので、あわせてご覧ください。
今回の対談動画をご覧いただいた方には、500円引きのクーポン特典もご用意しています(5,000円以上のご購入時)。クーポンの詳細は、動画の概要欄・コメント欄をご確認ください。
最後に
プロレギンスの仕組みや開発の背景、ビフォーアフターの検査の様子は、動画でご覧いただくとより分かりやすいかと思います。ぜひこちらもご参考ください。
足や腰、股関節の痛みでお困りの方は、城東整骨院までお気軽にご相談ください。ご予約は下記からどうぞ。




