「再発させない」肉離れのリハビリ(後期編)

こんにちは。

大阪市城東区、鴫野駅前の城東整骨院、院長の山岡です。

 

肉離れシリーズ第三弾です。

今までの動画はこちら。

http://joto-seikotsuin.com/2017/06/14/douga-6/

http://joto-seikotsuin.com/2017/06/15/douga-7/

 

いよいよ後期編に入りました。

こちらで紹介するリハビリが問題なく行えれば、かなり復帰も近いと言えるでしょう。

肉離れ、特にもも裏のハムストリングと言われる部分は、再発が多く、

①筋力強化

②柔軟性向上

が必須となります。

今回ご紹介するリハビリは、「遠心性収縮」と言われる、伸ばされながら力を入れる方法です。

実は、肉離れはほとんどこの動きで発症します。

スポーツの動きではとても大切な動作ですが、この動きでの筋力が低下していると、再発リスクが高くなってしまいます。

かと言って、痛めた筋肉が再生する前や、筋力が弱い初期中期では、このリハビリ自体で痛めてしまう危険性もあります。

だから、最後の仕上げに持ってきているのです。

 

他のリハビリでも同じですが、最初はゆっくり、無理のない範囲が鉄則です。

痛みがなく、バランスも崩れないようなら徐々に回数を増やしていきましょう。

 

 

こちらのリハビリまで問題なくできてくれば、復帰まであと少しです。

しっかり取り組んで、万全な状態で復帰しましょう!

 

もし痛みが残る、違和感があるという場合は患部が治りきっていない証拠です。

そんな時はきちんと専門家に治療をしてもらいましょう。

当院でも肉離れに対する専門治療を行っております。

お困りの方は一度ご相談ください。

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